【コラム】国内旅行持ち物リスト
女子旅向け国内旅行の持ち物をご紹介します!
これから旅行の準備をする方は、持ち物チェックリストとして、ぜひ旅行前に参考にしていただけると嬉しいです。
旅行を前に「何を持っていくか」「何を着るか」など考えながらパッキングするのは、1つの楽しみ。
ですが、どれだけ準備をしても、うっかり必需品を忘れてしまう場合もあります。
旅行を最大限に楽しむためには、忘れ物がないようにしっかり準備をしておきましょう!
* 目次
国内旅行必需品
●携帯電話/スマートフォン
情報収集ができるだけでなく、緊急連絡手段にもなるので旅行には必須の持ち物。
事前に宿泊先の情報をメモやブックマークに登録しておくと便利です。
●スマホなどの充電器&モバイルバッテリー
旅行では写真や動画を撮ったり、お店や場所を調べたりと普段よりスマホを多く使用します。
充電器やモバイルバッテリーがあれば、充電切れで困ることはありません。
スマホ以外の電子機器を持参する場合は、それらの充電器も忘れないようにしましょう。
●現金
お店によっては現金支払いのみの場合もあります。
さらに、高額紙幣が使用できない券売機などもあるため、千円札や小銭も用意しておきましょう。
1泊2日の旅行では3〜5万円程度用意しておくことが好ましいです。
●クレジットカード&電子マネー
現金が足りないときや旅行先でATMが見つからない際に役立ちます。
クレジットカードは普段使用しているものを持参していきましょう。
●運転免許証&健康保険証
運転免許証は、レンタカーを借りるときに本人確認書類として提示できます。
健康保険証は旅行先で病院に行く際に必要となるので、必ず持参していきましょう。
●ETCカード
旅行で車を利用する方はETCカードを持参しましょう。
高速道路の料金所をスムーズに通過でき、移動の時短につながります。
●マスク
感染症対策として、旅行日数より少し多めに持っておくと安心です。
使い捨てマスクであれば衛生的で、人にあげることもできます。
●常備薬/酔い止め薬
日頃飲んでいる薬があれば、旅行日数分用意していきましょう。
飲み慣れた酔い止めや風邪薬・胃腸薬も用意しておけば、緊急時に役立ちます。
●新幹線のチケット/航空券
移動に必要なチケット類は必ず出発前に確認しましょう。
スマホの二次元コードや予約画面・予約確認メールはすぐに取り出せるようにしておくとスムーズです。
●着替え
旅行日数+1セットを用意するのがおすすめです。
予備があれば汗をかいた場合や温泉に立ち寄る際にも気軽に着替えられます。
●眼鏡/コンタクト
使い捨てのコンタクトレンズを使用する方は、日数分より多めに持っていきましょう。
コンタクトレンズの洗浄液の残りも事前に確認が必要です。
●スキンケア用品&化粧品
化粧水や乳液・メイク落としは小さなボトルに詰め替えるのも良いですが、試供品を持っていくのもおすすめです。
メイク用品はアイテムを厳選して、必要なものだけ持っていきましょう。
●生理用品
生理中の方は忘れず入れましょう。
また普段とは違う環境で過ごすことで、生理用品が必要になる場合もあります。
いくつか予備を用意しておくと安心です。
あると安心グッズ
●ヘアアイロン
メイクや服装に加え、髪もおしゃれに整えたいという場合は、ヘアアイロンやコテを持参しましょう。
携帯用であればかさばりません。
●フェイスマスク
温泉に入った後、スペシャルケアとして肌を潤しましょう。いつもより少し高級なフェイスマスクで、旅の特別感を楽しむのもおすすめです。
●電源タップ
宿泊先のコンセントの数が少ない場合もあります。
念のため持っていくと、複数人での旅行や電子機器を一度に充電したいときにも便利です。
●簡易加湿器
ホテルではエアコンで室内が乾燥することもあります。
充電式・電池式のコードレス加湿器を持っていくと、コンセントの少ないホテルでも活躍します。
●ミニ三脚
ミニ三脚があれば、人に写真撮影をお願いすることなく、いつでも他撮り風の写真が撮れます。
カメラ対応の3脚だけでなくスマホ用の3脚も販売されています。
●折り畳み傘
山の旅行などでは天気が読めず、突然雨に降られることもあるでしょう。
軽い折り畳み傘をバッグに1つ入れておくと安心です。
●ミニバッグ(エコバッグ)
お土産を入れたり、大浴場に行くときに着替えを入れるためのサブバックとして便利です。
少し買い物へ行くときに貴重品を入れたりするなどのタイミングでも活躍します。
●ゴミ袋(ビニール袋)
ごみを入れたり、濡れた物を入れたり、さまざまな場面で役立ちます。
薄くて軽く場所をとらないので、いくつかバッグに入れておきましょう。
●お風呂グッズ
シャンプーやトリートメント・ボディソープ・洗顔料は別容器に分けたり、使いきりサイズを用意したりすると荷物になりません。
ポーチにまとめておくと、お風呂で場所を取らずに使えます。
●UV対策グッズ
夏場の旅行では日焼け対策に、日焼け止め・帽子・サングラスなど、UV対策グッズを持っていきましょう。
影の少ない観光地や海に行かれる際はマストです。
●防寒グッズ
冬場の旅行の際、現地の寒さを予想しづらいことが多いでしょう。
手袋・ネックウォーマー・コンパクトに持ち運べるダウンなどを持参すると、寒さに合わせて着用できます。